 |
開張足・外反母趾・内反小趾
外反母趾は足の親ゆびが外側に大きく向いてしまった状態。 内反小趾は足の小ゆびが内側に大きく向いてしまった状態。 絵でわかるように、5本のゆびのつけ根の関節が広がって並んでいます。これが開張足。健康な足は幅が広がらず横方向にアーチ構造ができています。この横アーチがクッションの役割を果たし、着地時の衝撃を和らげているのです。開張足は足が疲れやすく、足裏がつったり、中ゆびのつけ根が角質化したりします。このような場合、足の一部に集中してかかる負担を分散させるため、インソールや靴の調整を行います。 |
 |
外反扁平足
右足を踵の方から見ると踵が外側にずれたようになって斜めになっていることがわかります。土踏まずが内側に落ちたようになり、偏平足になってしまいます。本来土踏まずは縦(前後)方向のアーチ構造を示しており、それが着地の際のクッションになっているのです。偏平足はクッションがなくなっているということですから、疲れやすく踵の骨も正常でない位置にあることから、筋、腱、靭帯、関節に負担がかかり、歩くのが苦しくなります。インソールや靴の調整によって、踵の骨の位置を正しいポジションに安定させます。 |
 |
内転足
足の内側が凹状、外側が凸状のCの字形に丸まっています。 矢印のように力を加える矯正用足底挿板(インソ−ル)を用います。 |
 |
凹足
小趾と踵を結ぶ足裏外側は、通常、荷重がかかると床に接地するが凹足は接地しません。足裏に広く負担を分散させるため土踏まずあたりに階段状のパット(ペロッティ)を挿入します。 |
 |
外傷後やスポーツ障害
事故やスポーツによる足の損傷の場合、保存的治療または術後治療などにおいて、足の安静や負担の軽減を図ります。 |